プログラミングを独学で勉強する6つの方法

投稿 2021.10.7

/更新 2021.10.14

目次
  • プログラミングを勉強したいけどどんな学習方法があるのか
  • なるべくお金をかけずにプログラミングを学びたい
  • 自分が効率よく学ぶための方法が知りたい

この記事では上記のような悩みを解決できるように記載しました。
私自身未経験からプログラミングの勉強を始めた経験があります。

プログラミングの学習方法

ご紹介するのは下記の方法です。

  1. 職業訓練校で学ぶ
  2. 無料のプログラミングスクールで学ぶ
  3. 動画で学ぶ
  4. 技術系記事で学ぶ
  5. 仕事を受けて学ぶ
  6. 就職して学ぶ

最後に一番おすすめの方法を書いたので目次から飛んでそこから見てもいいです。

1. 職業訓練校で学ぶ

概要

失業者・求職者向けに、新しいスキルを身につけて再就職させることを目的とした、都道府県や市区町村が運営する学校です。
職業訓練の制度は、大きく分けて雇用保険に1年以上加入されてる方を対象とした公共職業訓練と 公共職業訓練 がない方でも利用できる 求職者支援訓練 というものがあります。
いずれも無料で授業を受けることができるだけでなく、条件を満たせば給付金をもらいながら受講することも可能です。
公共職業訓練 は長くて2年ほどのコースがありますが、 求職者支援訓練 は長くても半年程度です。

メリット

  • 1から体系的に学べる
  • 無料どころか条件次第では給付金を即もらえる
  • 交通費もでる

デメリット

  • 現職の退職時期が決まってないと応募できない
  • ハローワークに通う必要がある
  • 民間のスクールよりスピードが速い(寄り添ってくれない)

補足

私もこの制度で、Android開発コースでJavaの基礎を学んだことがあります。
プログラミングの基礎から始め、一つのアプリを作るまでを 体系的に学ぶことができた ので私にとっては非常にありがたかったです。
ただ、民間の学校と違い、 あまり一人一人に寄り添ってはくれません。 授業だけに頼らず 予習復習をしっかりしないとついていけなくなる人も多い と思います。

職業訓練校に通うと月に一回、ハローワークで就職活動状況を報告する義務があります。ハローワークにも求人はたくさんありますが、求人掲載の敷居が低いためか、いわゆるブラック企業 も多数掲載されています。転職活動は転職エージェントなど民間のサービスを使うのがお勧めです。

職業訓練校の講座内容や開講スケジュールなど、インターネットで探しても行政のサイトは非常にみづらいので、お近くのハローワークに直接問い合わせるのが一番早いです。

2. 無料のプログラミングスクールで学ぶ

概要

無料で学べる民間のプログラミングスクールというものもいくつかあります。
なぜ無料かというと、人材紹介会社と提携しており、プログラミングを学んだ生徒の就職斡旋をし、紹介料を得ることで収益を上げています。
初めから就職を目的とした学習なのであれば、こういったところで学ぶのも一つの手です。オンラインスクール形式で1〜3ヶ月程度のコースが多いです。

メリット

  • 1から体系的に学べる
  • 無料で学べる
  • 転職に結びつく

デメリット

  • 無料になるのに条件がある
  • 転職が前提のため趣味レベルでは参加が難しい
  • 転職先が提携会社に限られるケースがある

補足

各社ともに少なからず無料で学ぶための条件があります。
よく調べ、鵜呑みにせずしっかり見極めてから利用することをお勧めします。
いくつか無料プログラミングスクールがありますがその中でもクチコミ評価の高い以下のサービスをご紹介します。

GEEK JOB

プログラミング学習支援に力を入れている転職エージェントです。
学習支援&就職支援で高い転職率を実現しています。

0円スクール(ゼロスク)

無料でJavaの研修を受けることができるプログラミングスクールです。
受講スタイルは、講義形式ではなく自主学習形式です。
クール卒業後、希望があれば株式会社ブレーンナレッジシステムズの正社員として積極的に雇用しています。

オススメプログラミングスクール

転職が目的であれば多少お金をかけてでも転職支援の手厚いプログラミングスクールで、効率的にエンジニアになってしまうのも一つの手です。
以下の記事も参考にしてみてくださいね。

https://24365.dev/posts/20211018-programming-school/

3. 動画で学ぶ

概要

「JSで〇〇を作る」「PHPで〇〇を作る」など様々な言語で、
0から実際に動くものを完成させるまでを体系的に学ぶことができるような動画サイトが多数あります。
レベルが上がると有料のものもありますが、基本初学社向けは無料が多いので、入りやすいと思います。

メリット

  • 自分のペースで気軽に学べる
  • 真似するだけでシステムが出来上がる
  • 何度でも見返せる

デメリット

  • つまづいても質問できない
  • 初心者向け以外は有料が多い
  • 一緒に学ぶ仲間はできづらい

補足

  • ドットインストールProgate
    初学者に人気です。動画に沿って真似していくだけで、簡単なシステムが開発できます。有料版もありますが、無料でも基礎的なことは十分学べます。
  • Udemy
    有料ですが非常に魅力的なコンテンツがたくさんあります。
    特定のコースを購入し、動画で学べるサイトです。しょっちゅうセールをやっていて、1000円〜2000円程度で購入できるタイミングがあります。
    ※私はセールの時にまとめ買いして結局見ていない講座がいくつもあります
  • Youtube
    さまざまな人が学習動画が公開しています。
    膨大にコンテンツがあるので、特におすすめは言及しませんが、目的に沿ったコンテンツを探してみてください。
    「youtube プログラミング」などのワードでGoogle検索すればおすすめYoutuberがたくさん紹介されています。

それぞれ私も利用したことがあり、経験者でも知らないフレームワークや言語を扱う際に導入として利用すると感覚を掴めます。

4. 技術系記事で学ぶ

概要

インターネット上にない情報はないんじゃないかと思えるほど膨大に情報があります。
実際にはない情報もたくさんありますが。
これもYoutube同様にはっきりした目的があれば探すのは容易です。「WordPress 構築」など検索すれば大量の情報が出てきます。

メリット

  • (動画よりも)自分のペースで気軽に学べる
  • 真似するだけでシステムが出来上がる
  • 何度でも見返せる

デメリット

  • つまづいても質問できない
  • 情報が古く動かなかったり、間違っている場合もある
  • メモ書きレベルで理解できない内容も多い

補足

私もブログ記事を真似しながら会員サイトの構築をやったことがあります。
記事と同じようにやってもうまくいかないことが必ずありますが、うまくいかない原因をまたGoogleで調べて、試行錯誤して根気強くやって行く必要があります。
解決しなければ【terattail】や【Stack Overflow】で質問してしまうのも一つの手です。
もちろんプログラマーでなくても当たり前のことかも知れませんが、特にプログラマーにはこの検索力という力が求められます。
ある意味この方法がプログラマーという職業を学ぶ作業としては一番相応しいかもしれません。

5. 仕事を受けて学ぶ

概要

自分の「調べたらできる」のレベルが分かってきたら仕事を受けてみるのも一つの手です。
人脈など何もなく仕事を受けることができないという方でも【CrowdWorks】、【Lancers】、【ココナラ】、などを利用して誰でも仕事を受けることができます。
ライバルはたくさんいますが、できることが少ないうちは勉強することを優先し安く設定して、できることを増やしていきましょう。
実績を積んでいけば価格をあげていっても仕事を獲得できるようになります。

メリット

  • いちばん必死になれる
  • 確実にレベルアップする
  • お金がもらえる

デメリット

  • 納品できなかった時にリスクあり
  • あまりに高いレベルに手を出すと成長もない
  • 営業が必要

補足

私も初めてWordPressを立ち上げたあと、実際に仕事として請け負って「やらざる終えない状況」を作り上げ試行錯誤しながら完成させ、納品した経験があります。
オリジナルのテーマ作成などもこの時に初めて経験しました。さらに要望をもらいPHPを編集したりして機能の改善、改修なども経験しました。その時の実績を就職活動の際にも評価されました。
ただ、やり方を想像もできないような難易度のものは受けるべきではないです。あくまで依頼内容をちょっと調べてみて、なんとなく完成までの道のりが想像できる範囲でなければ、手に負えなくなる可能性もあります。あくまで自分の一つ上のレベルくらいで調整していくとどんどんできることが増えていきます。

  • クラウドワークス
    日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトです。
    エンジニア・デザイナー・ライター向けのお仕事が多めです。
  • ココナラ
    クラウドワークスに比べると敷居が低いイメージです。
    スキルを出品できる仕組みになっているので、待ちの営業ができるのが特徴です。

6. 就職して学ぶ

概要

システム開発のできる会社に入社して、OJTで学びながらプログラミングを覚える方法です。
これが一番有効な方法だと思います。
未経験からの正社員登用はある程度のハードルはあるかもしれませんが、IT業界はとても人手不足で人材確保が本当に大変です。
採用する側にいたこともあるのでわかりますが、特に20代ならチャンスはたくさんあると思います。

メリット

  • 先輩社員が教えてくれる
  • 確実にレベルアップする
  • お金がもらえる

デメリット

  • 転職活動をする必要がある
  • 実績がない場合は採用条件はある程度妥協が必要
  • ブラック企業の見極めが重要

補足

年収などは学ぶつもりである程度妥協する必要はあると思いますが、どこの会社でもいいわけではありません。

残業代が出るか

IT業界は過酷な仕事も多いです。ある程度大変でも残業代が出ると報われます。

プログラミングができるか

システム開発と言ってもやることはさまざまで、プログラミングはそのうちの「製造」という一つの工程でしかありません。
試験ばかりずっとさせられたり、PMOというプロジェクト管理のみをする仕事や、監視だけを行う仕事もあります。
もちろんどの仕事も重要な仕事ですが、一つの工程ばかりやらされて結局システム開発の全体像を理解できなかったり、自分でシステム開発ができるようになっていかないと意味がありません。

一番おすすめの方法

無料、またはお金をもらいながら学べる方法をいくつか提案させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

プログラミングを趣味ではなく仕事にしたい方限定の方法ではありますが

一番おすすめの方法は

!!!就職して学ぶ!!!

(無駄に隠しましたが、「就職して学ぶ」です)

会社に入ってしまえばチームで開発することがほとんどです。規模の大きなシステム開発も経験できますし、わからなければ先輩方に聞くこともできます。
就職活動でアピールできる程度の勉強を始めつつ、応募を始めてしまうのが私のお勧めする方法です。

IT業界は進化が目まぐるしく、勉強ばかりしていても終わりが来ることはありません。常に勉強し続けなければついていけなくなります。
自分で触ってみて、基礎的なスキルがついたらその実績をもとに就職活動をしてください。勉強しながらでも問題ありません。
「スクールに通ってから」「資格をとってから」と躊躇をしているのであればすぐに飛び込んでしまうことが賢明です。

さらにいうと、いきなりフリーランスというのは危険です。
3ヶ月程度で一人前と謳っているスクールをよく見かけますが、

!!!絶対に嘘!!! です

自由気ままに働けるイメージで人気のフリーランスですが、ただの個人事業主です。
自分の責任のみで成果物を納品します。中途半端なスキルで請け負って手に負えない状況になってしまえばどうしようもありません。
また、個人でやっているとどうしても技術的に行き詰まります。
冷静に上手い話を鵜呑みにせず、無理のない選択をされることを願います。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

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にいよん

WEBエンジニアで0&2歳娘のパパです。フルリモートでちいたまに引きこもり中。密かにFIRE目指してます。こんな情報を発信中→投資、IT技術、副業、仮想通貨、暗号資産、NFT、メタバース、ブロックチェーン

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