未経験転職者の自己PR方法

投稿 2021.10.8

目次

未経験転職における自己PR方法について、自己PRの文章の書き方や、面接での答え方など、いくつか解釈があると思いますが、この記事では、

  • 採用面接時に自分をアピールするための方法

について書いていきます。
20代後半にグラフィックデザイナーからSEヘ未経験転職をした経験があります。
その後、採用の面接官も経験したことがあり、今自分が未経験転職をするならこうするなと思ったことを書いていきます。

私の職業柄、プログラマー、エンジニア向けに例を挙げて書いていますがその点はご了承ください。

未経験転職者に求めること

これは圧倒的に熱意です。

まず前提ですが、倍率が高い人気の企業への応募や、未経験にもかかわらず給与アップの条件を提示したいと考えている場合には、どれだけ熱意があっても落ちる可能性は高いということは認識しておいた方がいいと思います。
応募者の能力や、応募タイミング、企業の状況次第では受かる可能性もあるかもしれません。
やらないよりやってみた方がいいと思うので否定はしません。時間の許す限りはどんどん受けた方がいいです。

私が面接官をしていた時に感じたことですが、熱意が重要だとわかっていても、熱意の伝え方が間違っている方が多いなと感じました。
熱意を伝えるのに大きな声や必死そうな顔つきや演技力とかは必要ありません。

その仕事に就くためにした行動

をエピソードとして冷静に自分の言葉で話すことです。

熱意の伝わる行動

基本的には「勉強」をすることです。
就きたい仕事について、想像だけでなんとなく応募したのではなく、調べて勉強して、色々と間違ってるかもしれないけど理解した上で「やりたいんだ」と言えることが重要です。

1. 業界を知るための勉強をする

あなたが就きたい仕事では日々どんなことをしているか、想像できるでしょうか。
システムエンジニアという仕事に就きたい場合、その業務内容はプログラミングだけではありません。
プログラミングはシステム開発の「製造」という、たくさんある工程のうちの一つでしかありません。
また、自社サービスをやっているか、請負だけをやっているかでも、立場が異なり、やることも異なります。
どんな種類の業務があって、どういう会社がどういう傾向なのか、周りにその業界の人がいなくても今はインターネットを通してなんでも質問できる世の中です。

業界のことがわかってくると、自ずと自分がどの方向にいきたいのか、どの会社がそれに当てはまるのか、がが明確になってきます。
面接では、どんなことを調べて、どのように考えて、その会社を選んだのか語ってください。

将来的に自社サービスの企画から要件定義などの
上流工程に携わりたいと考えています。
御社では自社サービスのプレゼンの機会があり、
また、自社サービスを運営していることから
上流工程に携われると考えました。
将来的に大規模なシステムをメンバを抱えリードして
開発できるようになりたいと考えています。
IT業界について調査する中で、SES契約にて客先に常駐する業務では
大手に常駐することが多く、大規模システム開発に携われると考えました。
御社であればそれが叶うと思い応募させていただきました。

志望動機に説得力が出てきます。

2. 会社を知るための勉強をする

入社したい会社の業務内容やサービス内容など調査するのは当たり前ですが、Webサービスや、店舗などを運営している場合、実際に利用してみたり、見学に行ってみることで、熱意を伝えることができます。
私もとあるITベンチャーが子供向けの教室を百貨店内で展開しており、面接前に見学に行きました。
面接でそのことと感想を伝えると非常に好印象でした。たまたま、見学した時の講師が面接官でもあり、少し話が盛り上がりました。

面接にあたり◯◯の店舗を見学に行きました。
子供たちの笑顔が絶えず、働く講師達も楽しそうで
和気藹々とした雰囲気に感じました。
面接にあたり御社の◯◯というサービスを利用してみました。
レビューが豊富で、いきたい店をすぐに見つけることができ、
ユーザにとって非常に有益なサービスだと感じました。

このようなエピソードも志望動機などに加えることができると他の応募者より印象が強く残ると思います。

3. 即戦力に近づくための勉強をする

独学でもスクールに通うでもなんでも構いません。
その仕事に着いた瞬間にできる限り即戦力になれるように勉強していることが望ましいです。
ただ「勉強してます」ではなく、これからやりたい仕事に繋がる勉強を、言語やフレームワークのトレンドを調べてしていることが大事です。

将来自分でWebサービスを作りたいので、
PHPで◯◯というフレームワークを使って会員サイトを作っています。
スマホアプリでゲームをリリースしたいので、
◯◯というサイトで動画を見ながら〇〇で開発しています。

応募した会社で働くにあたり、その勉強方法、努力の仕方は正しいですか?と面接で問うてみるのもいいと思います。

プログラマー、エンジニア志望の方は下記も参考にしてみてください。

https://24365.dev/posts/20211007-programming-study/

熱意の伝わる行動

私自身大きな声を出したり、ハキハキ喋るような性格ではありません。
どちらかというと抑揚なく淡々と喋る方で、人に気持ちを伝えるのも苦手でした。
しかし熱意を伝えるためには、話し方などではなく、行動したことを話すことで十分でした。

普通の人は転職のために、それほど行動なんてしないものです。
インターネットで調べた情報とこれまでの経験のみで、なるべく効率よく乗り切ろうとします。
そこをちょっとのプラスアルファ、行動を加えてみると他者より抜きん出ることができると思います。

逆に全く行動していない人が「すごくやる気があります!」「誰よりも気持ちでは負けません!」と言っても説得力はありません。
「じゃあそのために何かやってるの?」と思われてしまいます。
未経験においてこれまでの経験も大事ではありますが、その仕事に就くためにやったことこそ自身をPRできる手段です。

以上、ここまでお読みいただきありがとうございました。

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にいよん

WEBエンジニアで0&2歳娘のパパです。フルリモートでちいたまに引きこもり中。密かにFIRE目指してます。こんな情報を発信中→投資、IT技術、副業、仮想通貨、暗号資産、NFT、メタバース、ブロックチェーン

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