投稿 2021.10.18
/更新 2021.11.1
このような悩みを解決できる記事を書きました。
私が通信会社でプロジェクトマネージャーをしていた時に、一緒に働いていたエンジニアの方がプログラミングスクールの出身でした。
実際にプログラミングスクールに通い、現役で活躍されている卒業生の方からお話を聞きつつ、この記事を作成しました。
オススメのプログラミングスクールはこちら
プログラミングは独学で学ぶ人も多くいます。
わざわざお金と時間をかけてまでプログラミングスクールに通う必要はあるのでしょうか。
その答えは目的によって違います。
プログラミングを学ぶ目的がプログラマやエンジニアへ転職することであれば、効率よく転職するためにプログラミングスクールに通うことをオススメします。
なぜなら、多くのプログラミングスクールではプログラミング学習だけではなく、転職支援やポートフォリオ作成など転職のためのサポートが手厚いのが特徴です。
プログラミングは近年人気を集めているスキルですが、独学だと限界が来ることがあります。
わからない言葉を1個調べると、さらに10個、わからない言葉が増えるという恐ろしい現象が起きることがあります。
プログラミングスクールに通うことで、システム開発を体系的に学ぶことができ、卒業後に勉強を継続する場合でも独学するための土台ができます。
転職を目的としたプログラミング学習であれば、プログラミングスクールに通って効率よく転職するのがオススメです。
プログラミングスクールのおすすめの選び方をご紹介します。
プログラミングスクールの選び方
転職したい業界や分野によって、扱うプログラミング言語がわかれています。
プログラミングスクールを選ぶ際は、あなたが進みたい業界の言語を学べるスクールを選びましょう。
職業や業界によって、おすすめのプログラミング言語をご覧ください。
需要の高いプログラミング言語
オンラインなのか通学なのか、働きながらでも学ぶことができるのか、マンツーマンなのか教室型なのか。
自分の生活スタイルに合った受講形態のスクールを選びましょう。
多くのプログラミングスクールでは、就職や転職のサポートも行っています。
たとえば、転職サポートでは以下のようなバックアップを受けられます。
転職サポート
これらのサポートを受けることで、よりプログラミング学習に集中できます。
あくまで目的はプログラミングを仕事にすることだと思いますので転職サポートがあるかは必ずチェックするようにしましょう。
転職できなかった場合には、授業料全額返金を保証しているプログラミングスクールもあります。
プログラミングを学ぶと言ってもプログラミング言語を使う仕事はたくさんあります。
WEBなのか、アプリなのか、AIなのか、WEBの中でもフロントエンドなのか、サーバサイドなのか、自分に合ったコースがあるかはチェックが必要です。
また、金額や期間をかけすぎても無駄が多くなってしまいます。
期間は3ヶ月〜6ヶ月、費用は20〜60万円ほどかかります。
完璧は求めず、あくまで転職の足掛かり、プログラマ、エンジニアというスタート地点に立つための土台作りと考えましょう。
プログラミングスクールの選び方を元に選定したプログラミングスクールが以下5校になります。
私が通信会社でプロジェクトマネージャーをしていた時に、一緒に働いていたエンジニアの方がプログラミングスクールの出身でした。
実際にプログラミングスクールに通い、現役で活躍されている卒業生の方からお話を聞きつつ、この5校を選択しました。
プログラミングは近年人気のスキルのため、かなりたくさんのプログラミングスクールがありましたが、その中から厳選しご紹介していますので、どのプログラミングスクールでも有意義な学習ができると思います。
この記事は随時更新をしますが、費用やコース内容など改定されている可能性もあります。必ず 公式サイト や 無料相談 で確認の上、ご決断ください。
DMM WEBCAMPの特徴
DMM WEBCAMPは特にプログラミング未経験者から選ばれるプログラミングスクールです。
実際にDMM WEBCAMPの97%がプログラミング未経験からスタートしています。
質問はその場で無制限にでき、チーム開発など実践的な知識が学べるため、挫折しにくい仕組みができています。
「DMM WEBCAMP COMMITの専門技術コース」は厚生労働省が指定する専門実践教育訓練給付金制度の対象となっています。
条件を満たすことで受講料の最大70%がキャッシュバックされるので、
910,800円(税込)が、実質340,800円(税込)まで安くなります。
ギークジョブの特徴
ギークジョブは20代が受講できる「スピード転職コース」であれば無料でプログラミングが学べる、オンラインに対応したプログラミングスクールです。
就職先の企業から成功報酬があるので受講料金が免除されています。
対象年齢や受講コース、転職先勤務地など条件があるので無料カウンセリングで問い合わせることをオススメします。
転職サポートも手厚く、20代はスピード転職コース、30代はプレミアム転職コースを利用することで、お得にプログラミング学習や充実した転職支援を受けることができます。
テックアカデミーの特徴
テックアカデミーはオンラインの受講者数が最も多いプログラミングスクールです。
他のスクールでは学べないような言語も自宅で現役のエンジニアから習得できるのです。
全コース転職サポートに対応していますが、特に「エンジニア転職保証コース」は転職できなければ全額返金の保証制度があり、手厚い転職サポートを受けることができます。
ランテックの特徴
ランテックはWeb系開発を重点的に学べるオンライン型のプログラミングスクールです。
ただ、プログラミングを学べるだけではなく、システムエンジニアには必須のドキュメント作成やシステム設計のサポートなどがあります。
課題を自ら考えて解決していく自走力が身に付く教育方針も採用しており、実践に活かせるスキルが身につきます。
通常のプログラミングスクールより2倍近くの学習量があり、エンジニアとして必須の学習習慣も身に付きます。
月2回のオンライン面談によってサポートしてもらえるので、挫折を防ぐ仕組みもあります。
コードキャンプの特徴
コードキャンプはいつでもどこでもすぐ学習できるオンライン完結のプログラミングスクールです。
通過率17%と厳選された現役エンジニアから1対1でプログラミングを学べます。
また、学習効率を最大限にするために、一人ひとり確実に理解できるように最適なカリキュラムが提供されます。
プログラミング学習だけではなく、エンジニアとして必要な能力のひとつの自走力の向上も指導方針です。
サムライエンジニアの特徴
サムライエンジニアプラスはサブスク且つ教材・課題提供の自習型のプログラミングスクールです。
現役エンジニアと月に一回マンツーマンレッスンを受けることができます。
Q&A掲示板でのスピード解答や、学習進捗を共に学ぶ生徒と共有し合うことができ、挫折をなくす工夫があります。
超入門という感じではないので、Progateなどで基礎を学んだ後でないと少しハードルが高い印象です。
転職支援などはなく、料金も比較的高くはないので、気軽に学びたい方にオススメです。
改めてオススメのプログラミングスクールを再掲します。
どのスクールもカウンセリング、体験を無料で実施していますので気軽に申込みができます。
実際に話すことで、プログラミングスクールの雰囲気も掴めると思います。