イーサリアムの10年後の価格はどうなるか。その潜在能力に迫る

投稿 2021.11.26

目次
  • イーサリアムってどんな仮想通貨?
  • なぜ人気があるの?
  • これからも価格が上昇するの?

仮想通貨の魅力に取り憑かれたWEBエンジニアのにいよんです。

仮想通貨のイーサリアムですが、時価総額第二位とビットコインの次に人気があります。

いったいなぜ、こんなにも人気を獲得することができたのか、ただの仮想通貨とは一線を画す潜在能力が秘められています。

暗号資産には価格変動による損失やハッキングによる盗難リスクがあります。
当サイトの情報は個人の意見であり、特定の商品の進退をお約束できません。
ご理解いただいた上、自己責任でお楽しみください。

イーサリアムとは

ただの仮想通貨ではなく、当時19歳のヴィタリック・ブテリンによって開発されたプラットフォームの名称です。

ブロックチェーンの仕組みを利用して仮想通貨だけではなく、他の分野にも応用したいと考え開発されました。

イーサリアムに備わっているブロックチェーンの技術とスマートコントラクトの仕組みを応用して、データの対改ざん性、システムの非中央集権性のあるアプリケーション開発が可能となります。

スマートコントラクト

  • ・プログラムに従い自動的に契約を履行する仕組み
  • ・ブロックチェーンにより信用を必要とされる契約をWEB上で完結できる
  • ・今の時点では信用の高い取引がWEB上でできるようになる仕組み、とだけ覚えておこう

イーサリアムがもたらす変革

イーサリアムのブロックチェーン基盤 × スマートコントラクトの技術を用いてあらゆる分野で変革が起きようとしています。

イーサリアムが指示されている理由はこれらの期待感からきていることが大きいと考えています。

NFT(非代替性トークン:Non Fungible Tokens)

スマートコントラクトの技術を利用して、「このデジタルデータ(画像、映像、音楽など)はあなたのものですよ」という証明書をブロックチェーン上に記録できるという仕組みです。

NFT発行されたデジタルデータだとしても、複製は可能です。

あくまでそのデジタルデータと所有者との紐づけ情報をブロックチェーン上に記録しているだけです。

また、ブロックチェーン上に記録されていたとしても、法的な意味で所有者と見做されるかはまだ微妙なところです。

ですが、この仕組みにより第三者に頼ることなくデジタルデータの所有者を検証できるようになります。

課題はたくさんありますが、Twitter創業者の初ツイートに3億円の値段が付くなど、すでにNFT界隈ではバブルのような盛り上がりを見せています。

このようなNFT発行されたデジタルデータは専用のマーケットプレイスがあり仮想通貨で購入できます。

もしかしたら、保有しておくと将来的に値段が上がるかもしれません。

私もRolyPolyCatsというイラストを試しに販売していますのでよかったらみてください。

https://opensea.io/collection/rolypolycats

DeFi(分散型金融:Decentralized Finance)

銀行などの金融機関は中央集権型と言われており、お金を預かって管理したり、貸付けたり、必ず人の手が必要でした。

DeFiではスマートコントラクトの技術により、為替取引、預金、貸付などを個人間でのやりとり(P2P)で実現しました。

いわば管理者のいない仮想通貨のための銀行です。

預け入れのことを「プールする」というのですが、これがめちゃめちゃバブルで、100%以上の利息がつくことがあり、わけわからん状態になっています。

多少知識は必要ですが、このような方法で仮想通貨を運用することもできます。

もちろん価格変動によるリスクや、ハッキングや詐欺による持ち逃げリスクもゼロではありません。

また、分散型とは名ばかりで実は数名の開発者がコントロールしていることもあり、実運用するにはまだまだ課題もたくさんあります。

しかし、これから銀行にとって代わる存在になる可能性を秘めた分野です。

DAO(自律分散型組織:Decentralized Autonomous Organization)

DeFiでは金融機関に成り代わる可能性があると解説しましたが、DAOは金融機関に限らず、企業や、サービス、プラットフォームなど「組織」に当てはめられます。

従来の組織は、企業を例にすると、中央に意思決定する人がいてその決定に従い運営されていました。

DAOでは中央はなく、ルールだけが存在します。

各個人がルールに基づいた意思決定をし、活動が進められます。

この未来型の組織により何が嬉しいかというと、透明性と公平性に加え、DAOでは中央集権的な組織が存在せず、人手を省き費用や時間を抑えられるという魅力があります。

しかし、スマートコントラクトで作られたルールは一般的に変更が容易ではないため、プログラムに脆弱性や欠陥があった場合に大きな損失を被る可能性があります。

また、AOのスマートコントラクトは世界中に分散したノード上で実行されるため、国や地域で異なる法律で問題が発生する可能性があります。

そのDAOへの参加がある地域では合法でも、他のある地域では違法ということも考えられます。

技術的にも法的にもまだ課題は多く、今後時間をかけて落とし所が見えてくることが期待されます。

イーサリアムは買いなのか

非常に潜在能力の高いイーサリアムですが、問題も抱えています。

ビットコインと違い発行上限がないため、今後も枚数が増え続けると、価値の下落、大幅なインフレになる可能性があります。

また、今後取引量が増えるに従って、マイニングコストが上昇し、送金や取引手数料が高額になる可能性があります。

マイニングコストが上昇すると、CO2排出量も増加します。

一番の問題点はこのCO2排出量と言っても過言ではありません。

世界的にみて企業や国はCO2排出量に応じてそのコスト負担をしていく流れになります。

国単位でマイニング作業を敬遠すれば、いずれ通貨の流通も止まってしまうことが考えられます。

現在のイーサリアムは取引や送金するために大量に電力消費をするPoW(プルーフ・オブ・ワーク)という方法が主流ですが、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)に切り替える事ができれば、環境問題が解決し逆に価格の上昇が見込めるかもしれません。

この観点でイーサリアムに注目していくことで価格上昇タイミングを見極められる可能性が高いと考えています。

この記事を書いた人

avatar

にいよん

WEBエンジニアで0&2歳娘のパパです。フルリモートでちいたまに引きこもり中。密かにFIRE目指してます。こんな情報を発信中→投資、IT技術、副業、仮想通貨、暗号資産、NFT、メタバース、ブロックチェーン

© 2021 - 2022 24365.dev