Web制作で副業、フリーランスを目指す人が多いけど一体何をする人?

投稿 2021.11.10

目次
  • Web制作とはどんなお仕事なのか?

ここ数年の副業ブームでWeb制作という仕事を始める人が増えているようです。

私はWEBエンジニアとして、IT業界で10年ほどの経験になりますが、「Web制作ってなんぞや?」と思っていました。

https://twitter.com/kou_daii/status/1456109699732967429

Web制作とは?

調べてみると、昔でいうホームページ制作という仕事に近いようです。

具体的には主にHTMLやCSS、Javascriptを駆使して、企業や個人のWebサイトを制作する仕事です。

小規模かつプログラミングはほぼしない傾向にあります。

Web制作をするのに必要な知識、スキル?

  • 基本的なWebの知識
  • HTML、CSS、Javascript
  • Illustrator、Photoshop、デザインの知識
  • WordPressなどのCMSの知識
  • サーバ、レンタルサーバの知識
  • Linuxコマンド

Web制作は稼げるのか

クラウドワークスで確認したところ、WordPressや企業のサイト構築で1万円〜30万円と幅広くあります。

デザイン作業やサーバへのデプロイ作業を含んでいるものなど、業務の幅は様々です。

慣れている人からしたら難易度の高い作業は少ないので、仕事を得ることができればフリーランスとしても十分やっていける単価だと思います。

Web制作をやるメリット

  • 学習コストが低いため、勉強しながら始めてもリスクが少ない
  • 単発の案件が多いため、副業の選択としては最適
  • WEBエンジニアを目指す方にとっても、Web制作の知識やスキルは必要なので、勉強の意味合いでも仕事として受けてみることで成長できる

Web制作をやるデメリット

  • 人気が高く、供給も多くなっているので、全くの未経験から参入するハードルあり
  • WEBエンジニアと比べると難易度が低い分、単価も低い
  • ある程度交渉力も必要。仕事の範囲や修正の回数など契約時に前もって決めておかないと永遠に終わらない

この記事を書いた人

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にいよん

WEBエンジニアで0&2歳娘のパパです。フルリモートでちいたまに引きこもり中。密かにFIRE目指してます。こんな情報を発信中→投資、IT技術、副業、仮想通貨、暗号資産、NFT、メタバース、ブロックチェーン

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